昨日、娘(37)と孫(17)の 断捨離部隊 がやって来た!
娘から「パッチワークの本を捨てて」
息子から「布を捨てて」と言われ、大喧嘩になる。
私が死んだあとのかたずけを娘がするので
私が死ぬ前に ある程度 かたずけて欲しいと言うわけですが、
必ずしも 親が先に死ぬとは決まっていない。
私の母は、母の母より先に死んでいる。
まぁ、それはいいとして、
昨夜から今日、
リビングにあった 目ざわりなパッチワークの本を
ほぼ(ブックオフ)へ持って行きます(マジ泣き)
次に 布部屋の整理&整頓。
同居の息子(32)の でっかいクローゼットが鎮座してるのが原因で、
むしろ 私は被害者だと思うのに、
なぜ「布を捨てろ」と言われなかんの?
下の写真は、パッチワーク全盛期に作ったバック。
右上の水色のバックは、名古屋の高島屋のキルト展で
野原チャックさんに褒めてもらった物です。
全部捨てようと思ったけど、やめた!
明日から、左上の赤いバックを使う予定です。
ハンドのキルティングなんて、もう作れないのよ。
白い丸印の 小さいバックも手縫いです。
昔、ジム用に、お水を入れて、マシーンにぶら下げてたバックです。
状態が綺麗だし、やっぱ 捨てれない。
右下のだけ捨てました。
失礼 きわまりない 猫ですが 可愛いから許す。
私の母は体が弱くて56歳で亡くなったのですが、
そんな母に「死んだあとのかたずけが大変だから要らない物捨てといて」
なんて、口が裂けても言わないし、言う必要もなかった。
いまだに、母のタンスが1本あるけど、中身は捨てれない。
そう思ったらパッチワークの本なんか屁でも無いで、捨てたるわ。
<どーでもいい情報>
人を動かす時は「北風と太陽」がいいと思う。
娘「お母さんはハンドメイドが生きがいだから、
もう死ぬまで思う存分、布買って、思う存分作っていいよ!
あとは私がミンネで売るから大丈夫だよ!」
と、言ってごらんなさい。
私は、安心して 逆に 捨てまくると思う。