momoのキルト

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怖い話と、雨の日のお部屋探しの意外なメリット 

今日は、息子(32)の新居探しの話です。

怖い内容もあります。

 

東京に住んでた息子と一時同居を始めて4ヶ月が経った。

 

愛知県内(主に名古屋市)を何件か内覧しましたが

どこも気に入らなかった息子ですが

唯一、2月に内覧した部屋を借り押さえして帰って来ました。

<ここから怖い話>

その時、息子が興奮ぎみに「1年間、家賃が半額だよ!」と。

私は直感で「なんかおかしい!」って思い、

ネットで「事故物件、大島てる」で調べてみた。

 

不動産屋は「その部屋で小さな家事があったが人は死んで無い」

と、言ったそうですが、

事故物件、大島てる」のサイトに住所と部屋番号を入れると

はい!出ましたよ!事故物件!

息子が内覧した部屋で

「90代の老夫婦が家事で死んでいました」

 

不動産屋の「その部屋で死んで無い」と言うのは嘘では無い?

部屋で倒れて明らかに死体だと見えても

病院へ運んで医師が死亡だと確認しない限り

その部屋で死んだことにはならないからです。

分かりますか?

 

話は続きますが

今日、息子は東京へ内覧に行っています。

で、なぜ雨だと分かった上で内覧に行ったか、ですが、

晴れた日はどんな部屋(家)も良く見えるじゃないですか。

あえて、雨の日に行くことで

車の走行音、バルコニーの水はけ、

共用部分の屋根、近隣住民の様子など、

分かることが多いみたいです。

 

先ほど、息子が電話で内覧の様子を動画で送ってくれました。

 

息子が「雨の日に電気も付けずこの明るさ!すごくいいよ!」と。

 

「雨の日でもこの部屋(家)に住みたい!」と思うのが

本当に良い部屋なんでしょうね。

 

とりあえず借り押さえして、

今日明日、東京見物して明日帰ってくるらしい。

同居も終わりかな?

 

ラティスゆっくり縫っています。

昨日の晩ご飯。

明日は山へ山菜採りに行ってきます。

皆さまが今日も幸せでありますように