momoのキルト

令和元年8月13日からこちらに移転しました。 宜しくお願いします。

体内の病変を探す入院記録13日目、最終日

おはようございます。

入院生活も最後の1日になりました。

3月4日(月)

 

3月4日(月)

気管支鏡検査、鎮静剤投与

AM11時

手術着に着替える。

PM12時25分

喉の麻酔をするため、吸入5分する。

PM12時40分

ベッドに寝たまま出発!

1階まで降りる。

PM12時50分、到着。

ベッドから降りて、歩いて手術室に入る。

医師「台に寝てください」

自力で台に横たわる。

医師「もう少し上に上がりましょうか?」

と言って、江口洋介みたいな風貌の外科医が

医師「ちょっと抱きかかえますよ」

と言って、お姫様だっこで上の方に移動してくれた。

 

ここは、天国か!w

 

やっぱ外科医はモテるはずだわ。

カッコいいにもほどがあるぞw

 

助手「点滴入れます。

頭がぼーとしますよ。」

 

寝ちゃうと思ったら意識はある。

なのに、喉にカメラが入ったのに気づかなかった。 

ゲボも出なかった。

医師「この検査は咳が出る検査です」

おっしゃる通り、咳が出る!出る!苦しかったが、

なんとか終わった。

ありがとうございました。

 

また、ベッドに寝たまま

看護師さんがベッドを押して走る!走る!何かのアトラクションか!ってくらいの早さで病室に帰って来た。

お疲れ様でした。

 

さすがに、頭がボーとして寝ていたら

PM15時

息子(33)が来た。

 

私のヘロッタ姿を見て悲しくなったのか?

しくしく泣き出した。

 

 

人間、誰でも100%死ぬじゃないですか?

病気じゃなくても、何が起こるか分からない。

それが、明日かもしれない。

なので、1日1日を大事に生きたい。

 

話は変わり、

私が入院してから、

猫のさくら(18)が、

「おかあしゃん」を探して

毎日泣いて徘徊してるそうです。

 

入院記録はこれで終わりますが、通院、経過は、引き続き書きます。

 

今日も、皆さまが幸せでありますように。