昨日の続きですが、
最後に「定規について」思った事を述べています。
コットンタイム11月号の付録の定規を使ってみました。
この定規は、半径3㎝、4㎝、5㎝のカーブが書けます。
私は今まで型紙にコンパスでカーブを書いていたので
この定規は直接生地に書けてすごい便利!
上のポーチは、この定規の5㎝カーブで作り、
フタに、何が何でも縫い付けたタグ(キツそう;;
下のポーチは、4㎝カーブで作り、フタを2㎝伸ばしてます。
カーブの丸みがぜんぜん違う。
比較のために同じ色柄で作ってます。
下のポーチには、背後にタグを付けました。
ポーチのデザインによっては背後でも良さそうです。
定規について述べます。
昨夜、偶然インスタライブを観ていたら
コットンタイム11月号に掲載されている作家さんでした。
このカーブ&スカラップ定規について話していました。
その作家さんはカーブはフリーハンドで書くようです。
なので「カーブは要らないからハサミで切っちゃおうかな?」とか、
「切りたい人、他にも居るよね?」とか、
「直角の定規のがいいよね?」とか
「ああ~こんなこと言ったらコットンタイムさんに失礼かな~(笑)」とか、
すごい事を言うな~と思いながら聞いていましたが、
そのインスタライブ、コットンタイムさん観てますからね!
失礼だと思いながら「定規を切る」とか良く言えるな!って思った。
そもそも11月号に掲載されている作家さんなら
雑誌や付録を褒めなきゃいかん立場じゃないのかな?
私が好きな(11月号に掲載されてる)作家さんは
YouTubeでこの定規から雑誌の中身まで褒めていましたよ。
私はそれを観て買ったのです。
編集者さんが苦労してカーブ用の定規を作って、
これを必要とする私のような人も居るわけですし
少し怒りを覚えましたので(-_-;)
インスタライブ観るのをやめたです。
私にはそもそも「定規を切る」という発想が無いので
色んな考え方の人が居るんだな~と思いますが
コットンタイムさんに観られていると分かりながら
インスタライブで言うのはいかがなものでしょうか。
ちょっと熱くなって来たのでこの辺でやめます。
ごきげんよう m(__)m
今日も皆さまの1日が安心安全でありますように!